明日、2月11日12日と東京錦糸町　丸井錦糸町店店頭で即売会に参加します。

ハピマルシェ

　前回は雨に降られて大変なこともありましたが、見に来てくださる方もいて感謝です。

明日は福島の産物も持っていきます。他では手に入れにくいものもありますので、ぜひご覧になってくださいませ。

２月１日、東京　３３３１アーツ千代田（旧練成中学校）において、まちむら交流機構主催、第１回全国廃校フォーラムが行われ、先着７０名の方々がきました。もちろん会場になった場所も廃校になったところです。が、東京の廃校は田舎の廃校と違ってかなりオシャレな廃校に様変わりしていました。学校のイメージが残っているのは、机・イス・下駄箱・黒板くらいであとはキレイにリフォームされて、新たな命を吹き込まれていました。学校とは全然感じませんでした。

平成４年度から平成２２年度の１９年間で、約５千校以上の公立小中学校が廃校となっています。その廃校活用に向けては、迅速かつ効果的な対応が自治体に求められています。その廃校を再活用して今は加工品製造・文化・教育・体験交流・グリーンツーリズムなどなど進められています。我が福島県からもフォーラムに参加している人がいました。西会津町の山の奥、、、築６０年になった木造校舎を利用して「西会津国際芸術村」を運営している人です。海外６ケ国１０人のアーティストを呼び、芸術作品やワークショップを通して地元と海外の交流をしている。

廃校を利用して全国ではいろいろな試みがされている。夕方の懇親会では山際食彩工房プロデュースのバイキングを提供してきました。いしかわ牛のビーフシチュー・西会津産の芋床を使ったお漬物・大人気えのきチップなどなど福島にこだわった料理で好評を頂きました。

和歌山県田辺市で行われた、「地産地消の仕事人と学ぶ・現地検討会」に参加してきました。農林水産省選定された十数名の仕事人と呼ばれる地産地消のプロが集まりました！もちろん山際氏も福島県第１号の仕事人に選ばれています！

いろいろな職種の仕事人がいるので、いろんな角度からの地産地消のお話が聞けて大変勉強になりました。みなさん共通して言えることが、地方や田舎、農村を「どげんかせんといかん！」という熱い思いがものすごく伝わってきました。

宿泊先だったのが、「秋津野ガルテン」という廃校を再利用した、体験交流型グリーンツーリズム施設。そのほかにも、地元のおばちゃんの温かい料理が食べれるスローフードバイキング農家レストラン、お菓子体験ができる工房などなど楽しい施設が入っています。

始めは、学校に泊まるのはなんか怖いし、少し不気味と思っていましたがお部屋はリフォームされ旅館のたたずまいでした。安心しました。お話を聞くと、かなり同窓会が多いみたいです。昔懐かしい雰囲気があり、やはり皆さん当時を思い出すのでしょうね（＾＾）

写真はその秋津野ガルテンです。

来週は、東京秋葉原で「第１回全国廃校フォーラム」があります。参加してきます。夕方の懇親会料理は「山際食彩工房」担当です！福島のイイところをアピールしてきます。。。

先日、１月１４日に東京錦糸町で行われたハピマルシェに参加してきました。西会津町さんの加工品も持って行き、市場調査をかねて出店しました。

東京も寒空で街ゆく人は足早と通り過ぎています・・・。決して場所は悪くないのですが、なかなか目も傾けてくれません・・・（涙）一番売れていたのは、やはり野菜でしたね・・・（＾＾；）

これもイイ勉強になりました。ご協力くださった方々に感謝。感謝。

簡単に「山際食彩工房」では、どんなことを行っているのか簡単にご紹介します。いくつかあげますと・・・

講演活動・料理教室・地元食材の商品開発・地域活性化コーディネート・農商工連携コーディネート・真空調理低温調理の技術指導・イベント事業・料理ケータリング・宴会・ランチなどなど、書ききれません・・・（涙）

分かりやすく簡単に申しますと、「食」に関係することならある程度のことなら何でも行えます！！そういった事業です。

福島県でもこういう事業をやっている所は少ないと思います。もしかしたら、初めてなのかもしれません。なので、気軽にお問い合わせ下さい＾＾よろしくお願いします。