山際食彩工房について
「ふくしまの6次化ショールーム」をテーマに、山際食彩工房は食の可能性を追求します。
2011年3月会津若松市花春町に山際食彩工房を開設致しました。その後東日本大震災に見舞われ当初はどうしたものか右往左往の毎日でした。こんな時だからこそ福島県産品をなんとかしたいと思い悩みました。いろいろな風評被害等はあったものの福島県産品を活用した加工食品の商品開発をはじめ、イベント等への出店・参加、フードビジネスのプロデュース&コンサルティングなど、多岐の業務に携わってまいりました。そして2013年6月に株式会社山際食彩工房として法人化。同年12月には会津若松市大塚2丁目の現在地に、店舗を移転し、現在に至っています。「ふくしまの6次化ショールーム」がテーマの店舗は、県内各地の特産品を使って、オリジナリティあふれる商品を効率的に製造する場であるとともに、地場産品を使ったお惣菜のケータリング、会食やパーティー料理、料理教室や技術指導など、多目的に活用することができます。ここを拠点に私たちは食を通して生産者と消費者のより良い関係をつくり、福島の食の可能性を追求してまいります。今後とも山際食彩工房にご期待ください。
店 舗 紹 介
地域の皆様のために、山際食彩工房がお手伝いできること。
山際食彩工房・代表の山際博美は、料理人として30年を超えるキャリアを重ねるなかで習得した多彩な知識や技術、ネットワークを生かして、食を通した地域復興、次代を担う子供たちの健全な心と身体をはぐくむ食育、生産者に商品開発・販売支援などを行う6次化の推進など、多方面で活動しています。
開 発 例 ほか